ボトックス治療の心得【事前リサーチをして確認する】

施術の豆知識

注射

シワを無くす注射

ボトックス注射をするにあたり、最初にするのがカウンセリングです。どこをどういう風に治したいか医師に相談し、ボトックス注射が最適な施術かどうか、それ以外の選択肢などを含めて話し合います。医師のほうから施術流れや効果、施術をしたあとのアフターケアの仕方についての説明があるので、しっかり聞いておくことが大切です。そして施術をすることが決まったら、最終的なデザインを決めてそれに沿って患部にマーキングをします。顔のシワを無くすためにボトックス注射をする場合は、施術をする部分だけメイクを落とすことになるので、薄めのメイクで行くのがおすすめです。施術は局所麻酔をするケースと、麻酔なしでするケースがあります。麻酔入りのボトックス注射以外は、痛みを無くすために麻酔クリームなどを患部に塗るケースが多いようです。ただ、麻酔クリームは効き始めるまで30分ほどかかるので、その間は待合室などで待つ必要があります。ボトックス注射の施術自体は椅子に座ったままでもできるので簡単です。シワを無くして若返りたいなら、シワの種類にあった施術をすることが大切です。額や目尻などにできる一時的なシワを無くすのがボトックス注射です。額や目尻のシワは表情を作ったときだけ一時的にできて、それ以外の状態のときにはないのが特徴です。普段からある固定ジワを無くしたい場合は、ボトックス注射よりもヒアルロン酸注射が向いています。ヒアルロン酸注射はボトックス注射と同じようにシワを無くす施術ですが、仕組みはまったく違います。ボトックス注射は筋肉を麻痺させる注射で、ヒアルロン酸注射はフィラーを注入するフィラー注射です。弾力があって皮下組織に馴染みやすいヒアルロン酸をフィラーとして注入し、肌にハリを持たせてシワを伸ばします。ヒアルロン酸注射が特に効果的なのがほうれい線です。ほうれい線は加齢で深くなる固定ジワです。筋肉が作る一時的なシワではないので、ボトックス注射ではほうれい線を消しにくいです。しかし、ヒアルロン酸注射でヒアルロン酸をほうれい線に注入すれば、シワの部分にハリがでてシワが目立たなくなります。このように似たような施術でもシワの種類で向き・不向きがあることは覚えておいたほうが良いです。